※「石器人の足掻き」からの移転(2016年5月31日付け記事)
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Windows10の再インストールディスク(この呼び方でいいのかどうかわからないが)は、「無謀!石器人の分際でWindows10無償アップグレードに挑む!!」に書いた「メディア作成ツール」で作ればいいと思っていたのだが、石器人が以前Win8からWin8.1にタダでアップグレードした際に作った再インストールディスクは、一体どうやって作ったんだろうか?という疑問が湧いてきた(自分でやった作業なのに憶えてない…)。
で、当時の状況を何とか思い出そうとしてみた。すると、酒を飲みながら作業したので記憶が定かではないのだが、確かWindows8.1の機能の「回復ドライブ」というのを使ったんじゃなかったか?と、何やら薄ぼんやりとした記憶が…。
(ここら辺りの記憶は本当に曖昧で、はっきりしたことは何ひとつ思い出せない…。)
もしWindows8.1の時に、再インストール用として「回復ドライブ」を作成したとしたら、Windows10になっても当然「回復ドライブ」の機能は備わっているだろうから、それを利用すればWindows10の「回復ドライブ」も作れるんじゃないのか?
そうであれば、わざわざ「メディア作成ツール」から再インストールディスクを作る必要は無くなるのではないか、と思い、早速Windows10で「回復ドライブ」を作るやり方をネットで調べてみた(上に書いたように、石器人だからWin8.1の時のやり方はとっくに忘れている)。
ということで、ネットで調べたやり方で、「コントロールパネル」→表示方法を「大きいアイコン」にする→「回復」と進んで、「高度な回復ツール」の画面を出した所まではよかったのだが、その段階でなんと「32GB」のUSBメモリを要求されてしまった!
自慢じゃないが石器人だからそんな高級な物は持っていない。当然作業はそこで中断することになってしまった。
今時、USBメモリはかなり安くなっているとは言っても、街中で売っている32GBのUSBメモリなら、安い物でも3000円前後はするだろう。こりゃアマゾンか上海問屋で買った方が安いな。まだ詳しく見ていないけど、たぶん半額以下の値段で買えるだろう。
ということで、32GBのUSBメモリを入手するまでは、「Windows10用回復ドライブ」の作成はお預けとなったのだった。
ところで余談だが、5月21日時点では『Windows8.1時代の電源を切る時に出ていた「このアプリがシャットダウンを妨げています」というメッセージも出なくなった』と書いたのだが、5月31日現在、また「このアプリがシャットダウンを妨げています」というメッセージが出るようになってしまった。まあ、これは電源OFFまでの時間が延びるだけで他に悪影響もなさそうなので、ほったらかしにしているが…。
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話は戻るが、「本命」は「回復ドライブ」で作るとして、更に念のため「メディア作成ツール」からもWindows10の再インストールディスク(正しい呼び方は何だろう?)を作っておいた方がいいのだろうか?
と、この期に及んでも、未だに何も理解できていない石器人だった。
(続く) (前回)
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