2017年12月30日土曜日

dynabook T65/DGにもWindows 10 Fall Creators Update (1709)が来たべさ


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画面に横線が出るようになったVAIOの後継として買ったdynabook T65/DGに、12月のある日、やたらと時間がかかるWindowsのアップデートが始まった。


ああ、これは例の大型アップデートとかいう奴だべな、ということで後学の為に、アップデートの経過記録を残しておくことにした。





「スタートボタン」→「設定」→「更新とセキュリティ」に進むと

「更新とセキリティ」の画面

バージョン1709は既にdynabook AZ25/Bの方ではアップデート済みだったから、いくらパソコンに疎い石器人でも、これが「 Fall Creators Update 」だということくらいは分かる。



かなり時間が経ってからこんな画面に。

まだ「準備」段階らしいべさ…



更に時間が経ったのだが、アレレ?退行したのかい!?64%→6%になってるべさ…。

逆戻り?…


まあそれでも暫くすると更新は無事終了した様なので「再起動」をクリック。

「再起動」をクリック


再起動にも時間がかかるべさ…。

「処理にしばらくかかります」だとさ



更に時間が経ってから漸く「Windows 10 Fall Creators Update (1709)」は終了したべさ。

完了






もう、大型アップデートのたんびに「再起動すれ!」だの「電源を切らないでください」だのと面倒くさいから、再起動も含めて「全自動」で勝手に更新してくれないべか…。


(続く)  (前回)



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2017年12月28日木曜日

dynabook AZ25/Bの復元ポイントを作っとくべ


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石器人が予備機として使っているノートパソコン、dynabook AZ25/Bのバックアップ関連作業の続きである。

まだやっていないことの一つに「復元ポイントの作成」があるのだが、11月にWindows10Fall Creators Update(1709)も済ませていることだし、ここら辺りでやっておくかい、ということで作業をすることにした。

毎度のことながら、石器人は3日も経てば殆どの事は忘れてしまうので、備忘録としてブログに書き残しておくことにする。





まずは「スタートボタン」→「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」をクリック。

「コントロールパネル」をクリック


コントロールパネルが表示されたら「システムとセキュリティ」をクリック。

「システムとセキュリティ」をクリック


「システム」をクリック。

「システム」をクリック


左側メニューの「システムの保護」をクリック。

「システムの保護」をクリック



Cドライブが有効になっているのを確認して「OK」をクリック。

「OK」をクリック



こんな画面が出るので「説明」を入力。

説明を入力してから「作成」をクリック


復元ポイント作成開始。

作成開始


復元ポイント作成が完了したので、「閉じる」をクリック。

「閉じる」をクリック


これで「復元ポイントの作成」作業は終了。VAIOでやった「システムイメージバックアップ」に比べりゃ楽なもんだべさ。

あっ!そう言えばこのAZ25/BT65/DGは、その「システムイメージバックアップ」をまだやってなかったべさ…。

やれやれ、また8時間とか時間がかかる作業をしなけりゃならんのかい…。



(続く)  (前回)



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2017年12月25日月曜日

dynabook AZ25/Bのリカバリーメディアを作るべ


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今年の2月に買ってから、いつかWindows10の「リカバリーメディア」を作成しなければ、と思いつつもいつも忘れてしまっていたdynabook AZ25/Bなのだが、師走に入って漸くこの件について思い出したので、忘れないうちに「リカバリーメディア」の作成をやっておくことにした。


石器人は3日も経てば大抵のことは忘れてしまうので、備忘録代わりにいかにそのやり方を記録しておくことにする。





まず用意する物はインストールメディア用の記録媒体なのだが、石器人は過去に写真を保存したDVDが大部分ダメになってしまった経験があるので、DVDを全く信用していない。

ということで用意したのはコレ。

16GBのUSBメモリ
ホームセンターで1,200円程で買ってきた16GBのUSBメモリ。VAIOでリカバリーメディアを作った時も16GBのUSBメモリに収まったから、多分コレでいいんだべ。


それでは始めよう。

まずはスタートボタンをクリックして「TOSHIBA」の「リカバリーメディア作成ツール」を選択。

「リカバリーメディア作成ツール」を選択


「リカバリーメディア作成ツール」の画面が出るので、オレンジで囲んだ所をクリック。

ここをクリック


メディアを選べるので「USBフラッシュ」を選択。

「USBフラッシュ」を選択


「作成」をクリック。16GBのメモリが必要とのことで、買っておいたUSBメモリを挿入。

「作成」をクリック


「OK」をクリック。

「OK」をクリック



「OK」をクリック。

「OK」をクリック


USBメモリのフォーマットをしなければならないらしいので、「ディスクのフォーマット」をクリック。新品メモリはフォーマット済みで販売して欲しいもんだべさ…。

「ディスクのフォーマット」をクリック。


こんな窓が開くので「開始」をクリック。

「開始」をクリック


また何か出たべさ。諄いって…。で、「OK」をクリック。

「OK」をクリック


フォーマットが完了したので「OK」をクリック。

「OK」をクリック



改めて「作成」をクリック。

「作成」をクリック



はいはい、わかったって。「OK」をクリック。

「OK」をクリック


もういいって!諄いって!「OK」をクリック。

「OK」をクリック


「作成」をクリックするとインストールメディアの作成が始まる。

「作成」で開始


「終了しました」のメッセージが出たら「OK」をクリック。

「OK」をクリック


もうわかったって…。「閉じる」をクリック。

「閉じる」をクリック


これでインストールメディアの作成は完了した。





上の作業の最後に、スクリーンショットは保存しなかったのだが「HDDからリカバリー領域を削除しますか?」と訊いてくる窓が表示された。

惰性で「OK」を押しそうになったけど、よく考えたら、なんぼパソコンに疎い石器人でも「そんなことしたらHDDからリカバリーできなくなるべさ」程度のことは察しがつくので、「キャンセル」をクリック。

危ないとこだったべさ…。


(続く)  (前回)



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2017年12月20日水曜日

Win10の大型アップデート後に立ち上がりが遅くなったので「インデックスの再構築」で直すべ


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石器人が使っている予備機のパソコンdynabook AZ25/BのOS(Windows10)が、11月4日に「Fall Creators Update(1709)」というものに更新されたのだが、何故かそれ以来、電源ON後の立ち上がりが遅くなってしまった。


↓これが「Fall Creators Update(1709)」のアップデート履歴。

Fall Creators Update



症状としては、電源を入れてからアカウント入力画面になる迄にまず時間がかかるし、そこからデスクトップ画面が表示される迄にも時間がかかる。測った訳ではないが、体感で3倍以上の時間がかかるようになってしまったのだ。


で、不便さを感じながらも使っていたある日、パソコンをシャットダウンする時に、これまたアップデート後に表示されるようになった「このアプリがシャットダウンを妨げています(だったと思う…)」というメッセージを無視して、「強制終了」をクリックして無理やりシャットダウンさせたのだが、今度は翌日にパソコンが立ち上がらなくなってしまったのだ。

具体的な症状なのだが、まず電源を入れると壁紙の画面にはなるのだが、アカウントを入力しようとしてクリックしてやるとブラック画面になり、また壁紙画面に戻ってしまうのだ。

何回やっても「壁紙」→「ブラック」→「壁紙」→「ブラック」…を延々と繰り返すだけなので、仕方なく東芝のサポートに電話して対処法を訊いてみたのだが、その方法はシンプルな「再起動」だった…。

で、指示通りに再起動しようとするのだが、今度は電源が切れない!いくらスイッチを長押ししても「Ctrl」+「Alt」+「Del」キーを押しても全く電源が切れないのだ。

サポートの人に「どうしますべ?」と訊いたら「バッテリーを外してみれ!」ということなので、バッテリーパックを一旦本体から取り外したら、目出度く電源は切れたのだった。


で、再び電源を入れると、今度は例の如く時間はかかるものの、うまくパソコンは立ち上がった。やれやれ…。

サポートの人に原因を訊いて見たのだが、立ち上がり時にWindows10の読込がうまくいかなかったらしい、とのことで、それ程珍しい症状でも無いらしい。





で、いよいよタイトルの件なのだが、ついでたからサポート担当者に「Windowsがアップデートしてから立ち上がりが遅くなったんですけど…」と相談してみたら、以下の方法を教えてくれたのである。



まずはスタートボタン→コントロールパネルをクリック。

スタートボタン→コントロールパネル



コントロールパネルが表示されたら、表示方法を「大きいアイコン」に変更してから「インデックスのオプション」をクリック。

「大きいアイコン」に変更してから「インデックスのオプション」をクリック


「インデックスのオプション」画面が表示されたら「詳細設定」をクリック。

「詳細設定」をクリック


「詳細設定」の画面が出たら「再構築」をクリック。

「再構築」をクリック


「インデックスの再作成」というメッセージが出るので「OK」を表示。

「OK」をクリック
これで「再構築(インデックスの再作成)」が始まるのだが、結構時間がかかった…。



「再構築(インデックスの再作成)」が終わるとこんなメッセージが出るので、「閉じる」で終了。

「閉じる」で終了
以上で作業は終了。


それでは確認してみよう、ということで早速再起動したらアラ不思議、立ち上がり時間が短くなってるべさ!概ね元の立ち上がり時間に近くなった様で、効果は覿面だった。

東芝サポートの「タジマさん(田嶋さんか田島さんか但馬さんなのかわからないので…)」、色々お世話になり、ありがとうございました。





ということで症状も改善されたので、改めてこの「インデックスの再構築」っていったい何だべ?と思い、ネットで色々と調べてみたところ、「パソコン内のファイル検索を高速化する為に、断片化したインデックスを再作成すること」らしい…。

石器人には何のことだかさっぱりわからないのだが、結果的にパソコンの立ち上がり時間が短くなったのは間違いないので、理解出来なくてもまあいいか…。





※2018年12月22日追記

予備機のdynabook T65/DGに関しては、結局「インデックス再構築」では治らなかったので、以下のリンク先にある「スタートアップ修復」という方法を試してみたべさ。




※関連記事

2018年10月1日「dynabook T65/DGの立ち上がりが遅くなったので<インデックスの再構築>をやってみたべさ

2018年12月18日「"スタートアップ修復でPCを修復できませんでした"っていうのは、"直すところが無かった"ということでいいのかい??」(インデックス再構築では結局直らなかったための対処法)


(続く)  (前回)



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2017年12月9日土曜日

dynabook T65/DGを買ったけどOffice2016の設定が「お待ちください」状態で終わらないべや


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画面に横線が出てフリーズしてしまう現象が酷くなってきたVAIOに遂に見切りをつけて、新たなパソコンを購入することにした。

前回画面に横線が出るVAIOを買い替える!?次のパソコンはどれがいいんだべ?でも書いた様に、メーカーは東芝でほぼ固まっていたのだが、機種選びについてはかなり悩み続け、いつの間にか11月も下旬になっていた。

当初は予備機として使っているAZ25/Bの上位機種であるAZ45辺りを考えていたのだが、11月のある日、価格COMサイトを眺めていたら興味深い機種が見つかったのだ。


それがdynabook T65/DGという機種で、CPUはcore i7でHDDが1TB、メモリは4GBでOffice付き、価格が9万円強(11月下旬時点の価格)だったのだが、実はこの「Tシリーズ」という機種、他のdynabookとは製造工程や品質管理が一味違う様なのだ。

dynabook.comサイトでTシリーズについて調べてみると
「Tシリーズでは、設計段階からさまざまなシミュレーション技術や実装技術を駆使し、高品質なPCづくりに取り組むことで、厳しい評価基準をクリアする品質を実現しています。こうした結果をもとに、従来は1年間のメーカー無償保証期間を2年に延長し、お客様により良いサービスを提供いたします(dynabook.comより引用)」という記述がある。

他社のパソコンを見ても、メーカー保証は1年のところばかりなので、これは相当品質に自信があるのだろうな、と思い時折価格チェックを続けていたのだが、12月に入ってから価格が更に下がって来た!

で、12月5日に最安価格が85,000円丁度になったのを機に、とうとう購入することを決断したのである。


届いたのがコレ。

dynabook T65/DG
買ったのはSDS-WAVEという札幌の店だったので、注文した翌日にはもう届いた。



箱を開けて中身を確認。

箱を開けるべ



当たり前だが本体が入っているし

本体


マウスと電源アダプターも入ってるべさ。

箱の上のスペースの蓋を開けたら入っていた


説明書、保証書も漏れは無いべさ。

説明書一式




パカッと開けてみるべ。

やっぱり新品はきれいだべさ



しかし見たくもないこんな文字も…。

見たくねえ!知りたくねえべさ!
こいつは見なかったことにしておくべ…。





さて、気を取り直して電源アダプターとLANケーブルを繋いで電源スイッチを入れ、アカウント(ローカルアカウントにした)の設定をしてやれば、ネットにもすぐ繋がった状態になるのだが、ここからやることが山ほどある…。


まずは標準搭載のセキュリティソフト「ウィルスバスタークラウド」を削除して、石器人が使用している「ESET Internet Security(3年5台版)」をインストールしなければならないのだが、バスターの方はスタートメニューにちゃんと「アンインストール」の項目があったので、簡単に削除できた。「ESET Internet Security」も、Canon ITソリューションのサイトに、2台目以降の追加インストールの方法が詳しく載っているので、こちらも思ったより手間はかからなかった。


「ESET Internet Security」のウィルス定義ファイルの更新をしてから次にやることは、いつも使っているブラウザ「Google Chrome」のインストールだ。マイクロソフトのEdge「Chrome」のダウンロードサイトを開き、Windows用の64bit版をダウンロードしてインストール。こちらも簡単だった。


次に、いつも使っている音楽再生ソフト「MPC-HC」のダウンロード。こちらも簡単に終了。

更にメールソフトとして、Windows10標準で使えるメールアプリの設定も行う。OCNのサイトに懇切丁寧な解説ページがあって助かったべさ。

その後、石器人が使っているbrotherのプリンタDCP-J152NのWindows10用ドライバのインストールと、デジカメ用ソフト「My FinePix Studio」のインストールを淡々とこなし、最後に残ったのが「Microsoft Office2016の登録」なのだが、ここで躓いてしまった

Officeのソフト(何でもいい。今回はExcelにした)を開くと設定画面が表示されるので、指示に従って、箱に入ってたカードに記入してあるOfficeのプロダクトキーを入力し、マイクロソフトのアカウントにサインインしたのだが、いつまで経っても「お待ちください」と表示されたまま、何の動きも無くなってしまったのだ。

30分ほど経ってから、流石にパソコンに疎い石器人でも「こんなに時間がかかるのはやっぱりおかしいべさ」ということに思い至り、ネットでこの症状について調べてみた。


「Office 設定 お待ちください 終わらない」で検索してみたら、結構皆さん同じ目に遭っている様で、石器人が直面しているのと同じ事例が数多く見つかったのだが、肝心の対処法については、なかなかこれだ!というものが見つからない。

それでも根気よく調べていくと、「パソコン119」というサイトの「office2016認証「お待ちください・・・」が終わらない。」という記事の中に、解決方法が載っているのを発見した!


以下がそのやり方↓。

このOfficeの認証作業はマイクロソフトのアカウントを取得して行うのだが、そのアカウントでoffice.comにサインインし、「マイアカウントページ」→「プロダクトキーを表示」を選ぶと、「箱に添付されているカードに記載されたプロダクトキー」とは別の「本物のプロダクトキー」が表示される。どうやら「箱に添付されているカードに記載されたプロダクトキー」は、単なる入り口の鍵の役目だけのキーの様だ。

で、「お待ちください」状態になっているExcelの設定画面を、設定画面の×ではなくその背後にあるExcelの方の×ボタンをクリックして終了させてから、また改めてExcelを立ち上げると、再び設定画面が表示されるので、そこにこの「本物のプロダクトキー」を入力してやれば、あっさりと認証が完了された…。

これでやっとOfficeの認証作業も終わったのだが、この「お待ちください」トラブルの件については、3日も経てば大抵のことは忘れてしまう石器人自身の為にも、別の記事でもう少し詳しく経緯を書き残しておく方がいいかもしれない。

兎にも角にも「パソコン119」の管理人様、お陰様で助かりました。ありがとうございました。



こんな具合で、取り敢えず当日やるべき作業は一通り終わった状態のT65/DGがこちら。

最初にやるべきことはやったべさ…


ところで、このT65/DG購入に踏み切ったのは、値段が85,000円まで下がったからだけではなく、他にも理由がある。

画面に横線が出るVAIOを買い替える!?次のパソコンはどれがいいんだべ?でも触れた様に、最近のノートパソコンの場合、ユーザーがバッテリーを交換出来ない形式になっている物が増えているのだが、このT65/DGの場合は、素人でも簡単にバッテリー交換が出来るからだ。

また、同じ東芝のdynabookシリーズの中にも、ユーザーがメモリの交換・増設が出来ないタイプの物があるのだが、このT65/DGの場合は簡単にメモリの交換・増設が可能なのだ。


これがバッテリーとメモリ蓋の写真。

バッテリーもメモリもユーザー自身で交換可能
バッテリーが「内蔵式」とやらで、メーカーに送って数万円払わないとバッテリー交換できないタイプのノート型パソコンが増えている中、素人でも簡単にバッテリー交換が出来る形式のT65/DGはありがたい。





以上、初期設定は一通り終わったのだが、その後すぐに「ESET Internet Security」がバージョン10から11に無償でアップグレード出来るという通知を受けた。

で、もう一台のdynabook AZ25/B(Celeron® プロセッサー 3855U 1.60GHz)と共にESETのバージョンアップを実施したのだが、プログラムをインストールするスピードは、Core i7を搭載するT65/DGの方がはっきりわかる程速い。

測った訳ではないが、体感で3855UAZ25/Bよりも1.5倍以上は速いのではないだろうか。

Core i7が宝の持ち腐れにならない様に、いつかはメモリも増設して、動画の編集などのもっとヘビーな作業にも挑戦してみたいものだ。



(続く)  (前回)



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2017年11月17日金曜日

MPC-HCって上書き更新できたんだべさ!


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石器人がMDからmp3化した音楽ファイルをパソコンで聴く時は、以前は「Windows Mediaplayer」を使っていたのだが、最近は専ら「Media Player Classic - Homecinema(略称MPC-HC)」というソフトを使って聴いている。

それというのもこの「Windows Mediaplayer」というソフト、動作がかなり重くなってきたのだ。石器人のパソコンが低スペックな所為もあるのかも知れないが、まず立ち上がりに時間がかかり、曲を再生中にも何かしら画面の右下の方で「メディアライブラリを更新しています」というメッセージが表示されたまま、その更新がいつまで経っても終わらないのだ。

気のせいか、曲をクリックして再生させる時にも僅かなタイムラグを感じるので、以前よりかなり使いにくくなったな、と実感していた。


そこで、他に「Windows Mediaplayer」の代わりになる音楽再生ソフトは無いか?と探していたら,御誂え向きのソフトが見つかった。



それが先に書いた「Media Player Classic - Homecinema」である。

この「Media Player Classic - Homecinema」というソフト、「Windows Mediaplayer」に比べて動作が非常に軽いらしく、おまけに、動画も含めた再生可能なファイルの数が非常に多く、まず大抵のものは再生可能という優れものである。

しかし、最終的にこのソフトを使うことを決めたのは、この「Media Player Classic - Homecinema」がフリーソフト、つまり「タダ(無料)」だったからである。

動作が軽くて、「Windows Mediaplayer」より再生可能なファイルの種類が多く、おまけにタダで使えるとなれば、これは使わない訳にはいかないべさ。

早速、MPC-HCのサイトからダウンロードして使わせてもらっているのだが、評判通り動作が実に軽い。石器人が再生したいファイルは、動画も含めて全部再生できるし、何と言っても操作が簡単なのがいい。これはいいものを手に入れたべさ。

以上が、記憶が定かではないのだが、確か3年程前に「Media Player Classic - Homecinema」をインストールした顛末である。





そんな具合で、この「Media Player Classic - Homecinema」を快適に使っていたのだが、先日、予備機のパソコンdynabook AZ25/Bを立ち上げてみたら、更新を促すメッセージが表示された為、新しいバージョンにするべく更新作業を実施したので、備忘録代わりに記録しておこう。

これが更新を促すメッセージ。


ここで少し迷ったことがある。実はメインで使っているVAIOの方では、今迄にもこの「Media Player Classic - Homecinema」のバージョンアップ作業はやったことがあったのだが、その時は律義に現行バージョンのMPC-HCを一旦アンインストールしてから、新たなバージョンをインストールしていた

今回も同様に、アンインストールしてからインストールし直そうと思っていたのだが、ふと「コレ、もしかしたら上書き出来るんじゃないべか?」という疑問が湧き上がって来た。

そこで、改めてネットでこの件について調べてみた結果、この「Media Player Classic - Homecinema」は、どうやら上書き更新することが可能らしい、ということがわかったのだ。

上書きで済むならこんな楽なことはないべさ、ということで「今すぐダウンロード」をクリック。




MPC-HCのダウンロードサイトが開くので、「installer」をクリック。

「installer」をクリック




言語の選択メッセージが出る。「日本語」「OK」

「OK」をクリック



「コンポーネントの選択」の窓が表示されるので「次へ」をクリック。

「次へ」をクリック



「追加タスクの選択」では「すべてのユーザー」を選択して「次へ」をクリック。

「すべてのユーザー」→「次へ」をクリック


「インストール準備完了」の窓が開くので「インストール」をクリック。

「インストール」をクリック



「セットアップウィザードの完了」が表示されるので「完了」をクリック。

「完了」をクリック
以上でMPC-HCの最新版インストール(上書き)の完了である。



どれ、立ち上げて最新版になってるか、確認してみるべ。「ヘルプ」「更新の確認(U)」をクリック。

「ヘルプ」→「更新の確認(U)」をクリック


すると

最新版に更新済
おお!最新版に更新されてたべさ!





これで「Media Player Classic - Homecinema」が上書き更新出来ることは確認したから、次回からの更新はだいぶ楽になるべさ。


(続く)  (前回)



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