2017年3月17日金曜日

カップヌードウ?…


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街のスーパーで食料の買い出しをしていた時のことだ。

インスタントラーメン売り場で、でっかく「カップヌードウ」と書いた値札が立ったコーナーがあった。

不思議に思って、立ち止まって観察してみたのだが、そこのコーナーには何の変哲もないカップヌードルが置いてあるだけだ。

こりゃいったい何だべ?外国かぶれの店員が値札を書いたのかい?

コレを食う時は、今は亡き徳大寺先生の様に、「スティアリングリィスポンス!」とか「リィズナブル!」とか「ジャグァー!」とかの呪文を唱えなければならないんだべか?

と一瞬思ったのだが、よくよく見るとそこに置いてあるカップヌードルは、石器人が知っている物とは微妙に違うことに気がついた。



これが実物の写真だ。

チラッと見ただけではわからないが…

どこが違うかわかるだろうか?



ホレ、コレでどうだい。

コレならわかるべ

もう一丁、ホレ。

ああ、なるほど

そう、コレはスーパーの店員がアメリカ帰りという訳ではなく、日清自体が外国かぶれして付けた「カップヌードウ」という商品なのだ。…と思ったのだが、どうやらそれも違うようなのだ。




ネットで調べてみたところ、どうも北海道限定の商品のようで、カップヌードルの「ドル」の部分を、北海道の「道(ドウ)」に置き換えて、11月7日から数量限定で発売されたらしい。


日清のインスタント麺は、数年前に値上げされて以来買わなくなってしまったのだが、このいかにも徳大寺有恒氏が言いそうな名前の響きに惹かれ、思わず買ってしまったのだった。



買ってしまったら食わねばなるまい。

ということで、早速夜食として食べてみることにした。



まず、中身を確認しよう。


「北海道限定」と謳っているから、「馬鈴薯」でも入っているのか?と思ったのだが、昔食ってたものと大して違いはないようだ。それにしても、いつも思うのだがこの四角い肉よりは、チャーシューを入れてくれた方が石器人としてはありがたいのだが…。



お湯を入れるだ。

お湯を入れたぞ





3分待つつもりだったのだが、便所に行ったりなどした為7~8分経ってしまった。

別に変ったところはないな


で、食ってみたのだが、以前食っていたものとの違いがなんもわかりません!


それもその筈、この「カップヌードウ」、パッケージデザインを変えただけで、中身は通常商品と変わらないんだとさ。



折角、「北海道限定」と銘打って発売するんだから、「ホタテ」「バター」でも入れりゃいいのに、とも思ったのだが、石器人が未だに「サッポロ一番醤油味」「S&Bホンコン焼きそば」の呪縛から逃れられないのと同じで、味を変えてしまうのは商売上プラスには働かない、という判断なのだろう。

ただ、スーパーで買った税込み138円の値付けだと、「トップバリュー」だけでなく、「マルちゃん」相手にも苦戦するかも…。



(続く)  (前回)



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2017年3月2日木曜日

リカバリーしたのにVAIOの症状が再発!また予備機を買わなきゃならんのか??


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前回、死闘!?Win8→Win10無償アップグレードVAIOのリカバリー其の1其の2其の3で、やっとの思いでリカバリーし終えたSONYのVAIOなのだが、ちょうど一週間経った2月19日に、リカバリーに踏み切った原因にもなった「画面に横線が多数出て、何も操作できなくなる症状」が再発した。

その状態になってしまうと、もう電源ボタンを長押しして強制終了させるしか手は無くなるので、リカバリー後も相変わらずカッチンと音が鳴るハードディスクへの影響を考えるだけで心臓に悪い。

ネットでこの症状に関する情報を色々と検索してみたのだが、そこで見つけた情報と、リカバリーしても再発したという点を考え併せると、どうも「マザーボードの故障の可能性が高い」ということらしい。とは言っても石器人はパソコンに疎いので、マザーボードが何なのかはさっぱりわからず、ただ、修理に出せば万単位の金がかかりそうなことだけは察しがつくくらいなのだが…。

その他にも、ディスプレイドライバが破損している可能性があるから、ドライバを削除して再インストールすれば?という対処法も見つけたのだが、それも一連のリカバリー作業の中で自動的に実行されている筈だし…。

やっぱりネットで調べたとおり、「本体(マザーボード)の故障」の可能性が高いんだべな。

まあ、買ってから今年で足掛け5年になるのだから、そろそろ壊れてもおかしくはない時期ではあるのだが、一番先に壊れるだろうと予測していた「ハードディスク」の故障じゃなかったのは意外だった。


さて、そのVAIOなんだけど、修理に出すという選択肢もあるのだが、また何かで不具合が起きて「リカバリー」しなければならなくなった時、元々のOSがWindows8なので

リカバリーしたらWindows8に戻ってしまう
 ↓
仕方なく一旦Windows8.1にアップデート(Win8から直接Win10にはできない)
 ↓
そこからWindows10にアップグレード

という手順を踏まなければならず、非常に面倒くさい。もう二度とやりたくない!

そんな物の修理の為に数万円払うんだったら、思い切って安いWindows10パソコンを買っておいた方が、後々楽ではないだろうか?

価格COMでざっと見ただけなんだけど、Windows10のノートパソコンであれば、Office無しでもOKなら、4~6万円も出せば結構な種類があるようだし…。





という訳で、先日予備機として購入したdynabook AZ25/Bメイン機種に格上げし、新たに予備機として「安いWindows10パソコン」を購入するかどうかについて、今後じっくり考えてみることにした。

但し、もし新たに予備機を買うことになったとしても、具体的な名前は挙げないけれど、なんぼ安かろうと大陸のメーカーの物を選択肢に入れるのはおっかない。

たとえ箱の隅っこに、諸般の事情で万止むを得ず「Made in China」と謳われていたとしても、「東芝」「富士通」「SONY」「NEC」など、「名目上は日本のメーカー」から買いたいのだ。まあ、自己満足というか気休めなんだけど…。


(続く)  (前回)



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リカバリー後のVAIOでやること 其の1 まずは復元ポイントを手動で作っとくべ


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死闘!?Win8→Win10無償アップグレードVAIOのリカバリー 其の3 いよいよWin10に再アップグレード!で再びWindows10にアップグレードしたVAIOだが、まず最初に、いつでも「元の状態(Windows10に再アップグレードした現時点の状態)」に戻せるようにしておかなければならない。

一番簡単なのは、どうやら「復元ポイント」を設定することらしいので、まずはそれを作成しておくことにした。

毎度のことながら、三日も経てば大抵のことは忘れてしまうので、作業手順を記録しておくことにする。



それでは早速作業開始。まずはWindowsのスタートボタンを右クリックして「システム」を選択。

スタートボタン→システム


「システムの保護」を選択。

システムの保護


「保護設定」の当該ドライブが「有効」になっているのを確認してから「作成」をクリック。

「保護設定」の「作成」をクリック


「復原ポイントの作成」作成ポイントの説明書きを記入して「作成」をクリック。

「復原ポイント」の説明書きを記入後に「作成」をクリック


「復原ポイント」作成中。

「復元ポイント」作成中


「復原ポイントは正常に作成されました」のメッセージが出たら「閉じる」をクリック。

「閉じる」をクリック


「復原ポイントの確認」で確認してから「完了」をクリックして作業終了。

確認後に「完了」をクリックして終了

これで、「リカバリー直後の復元ポイント」の作成作業は終了した。

次は「システムイメージのバックアップ」もしなければならないのだが、ここで問題が発生。

リカバリーしたのにVAIOの症状が再発!また予備機を買わなきゃならんのか??で書いたように、リカバリーする原因となった症状(画面が横線で見えなくなる)が再発し、その原因がどうやらVAIO本体の不調から来ているらしいのだ。



もし本体自体がおかしくなったのであれば、これ以上のバックアップ作業は無駄だろうから、とっととdynabook AZ25/Bをメイン機種に格上げして、新たに安い予備機を購入した方がいいのか悩みどころである…。


(続く)  (前回)



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