2018年6月23日土曜日

Windowsムービーメーカーを手に入れるべ


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石器人のパソコン、dynabook AZ25/Bに、「Windowsムービーメーカー」を導入した話だべさ。


「Windowsムービーメーカー」導入の経緯

以前Windowsのフォトアプリを使って動画編集をやってみるべでも書いた様に、Windows10付属の「フォト」アプリでは、今のところ?簡単な編集しかできないことがわかったので、何かもう少し細かい編集が出来るタダ(コレが重要)のソフトは無いのか?と、ネットなどで探していたのだが、どうやら「Windowsムービーメーカー」というソフトが入手可能らしいことがわかったべさ。

石器人は、今まで動画編集などとは全く縁の無い生活を送ってきたので知らなかったのだが、この「Windowsムービーメーカー」というソフト、つい最近?までMicrosoftが供給していた「Windows Live Essentials」というアプリケーションセットの中に含まれているらしい。

ということで、この「Windowsムービーメーカー」を導入してみることにするかい。

但し古いソフトの為か、2017年でMicrosoftのサポートが打ち切られ、それに伴ってMicrosoft公式サイトからのダウンロードも出来なくなっていたらしいべさ…。



現在、「Windowsムービーメーカー」はどこで入手可能なんだべ?

それでは、ダメになった公式サイト以外でどこかで入手できるところは無いんだべか?と、いろいろ探していたら、「Windows Live Essentials 2012」の保存版のダウンロードが可能なサイトがあることがわかった。

それが、「ムービーメーカー ダウンロード 方法」でgoogle検索して、上から6番目くらいに見つかったWindowsムービーメーカーダウンロード(日本語版・日本語化不要)というサイトで、ありがたいことに「日本語版」で入手可能らしい。

日本語版だべさ
まずは、予備機として買った筈なのに、いつの間にか現在最も使う頻度が高くなっているdynabook AZ25/Bに入れることにするかい。低スペックPC(Celeron®プロセッサー3855U、1.60GHz、2コア/2スレッド、メモリ4GB)なので、入れてもまともに動くのか心配なんだけど…。



「Windowsムービーメーカー」をインストールしてみるべ

早速「ダウンロード開始」ボタンを押してやると、「Windows Live Essentials 2012」のダウンロードが始まる。130MBくらいあるので、光回線でも何分間か待たされたべさ。


完了したら、「Windowsムービーメーカーダウンロード(日本語版・日本語化不要)」サイトを下にスクロールして、そこに書いてある指示に従い、石器人のパソコンのダウンロード先の「ダウンロードフォルダ」にダウンロードされた「wlsetup-all」ファイルをダブルクリック。

ダブルクリックするだ
↑その後、アカウント制御画面で「はい」をクリックすれば、「Windows Live Essentials」のインストールが開始される。


スクリーンショットは撮り忘れたのだが、途中で「Windows Live Essentials」を全部入れるか、それともプログラムを選択するか訊いてくるので、「選択する」をクリック。



するとこんな画面が表示されるので、「フォトギャラリーとムービーメーカー」だけにチェックを入れ、「インストール」をクリック。

「フォトギャラリーとムービーメーカー」を選択



インストール中だんべ。

インストール中



「完了」したら「閉じる」をクリック。

完了→閉じる
これでインストール完了だんべ。



ホントに入ってるのか確認してみるべ

どれ、スタートボタンを押して「ムービーメーカー」がインストールされてるか確認してみるべ。

ちゃんとあったべさ
よしよし、ちゃんとインストールされた様だべさ。



それではクリックして「ムービーメーカー」を開いてみるべ。

契約画面は「承認」で
↑契約画面が出るので「承認」をクリック。



これでやっと「ムービーメーカー」が開いたべさ。

開いた





以上が「Windowsムービーメーカー」導入の経緯なのだが、これからまた使い方を勉強しなけりゃならんのが、年寄りにとっては面倒くさいべさ…。

それと、2017年にサポートが切れているソフトなので、あんまり開きっぱなしにせずに、必要な時だけチャッチャッと開くようにして、esetのウィルススキャンもマメにやることにするべ。


最後に諄い様だけど、「ムービーメーカー」をこれからインストールする人は、サポートが切れていて危険性があるソフトだということを忘れずに、くれぐれも自己責任でお願いしますべさ。



(続く)  (前回)



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-関連記事-
動画を撮るべ
なんもわかりません!

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2018年6月17日日曜日

リコーWG-M2風切り音防止加工第2弾!マイク用ウインドスクリーンは効果抜群だんべ


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リコーのWG-M2を、DIYで風切り音防止加工してテスト撮影してみたのだが、その加工が失敗だったことは、リコーWG-M2の風切り音防止加工後のテスト撮影で書いた。

ここでは詳しいことは省くが、結論を言うと耐久性に問題があり、防風用として取り付けたスポンジが、最後には切れて取れてしまったんだべさ…。





そこで次なる手を打つべく、ネットでこんな物を注文したべさ。

マイク用ウインドスクリーン
Kikutaniのマイク用ウインドスクリーンWS-L (黒)、値段は税込みで270円だった。

これを買った理由は、WG-M2の前機種であるWG-M1防風用として、このウインドスクリーンが流用加工されている例があることをネットで知ったからだべさ。




それでは現物を確認してみるべ。

中はこんな風に中空なので

袋状になってる



WG-M2に被せるとこんな感じになるのだが

ピッタリと嵌るのだが…
スッポリ被せてしまうと、液晶も見えないし、操作ボタンも押せなくなるべさ。




そこで、取り敢えず半分くらいの長さに切ってみた。

半分にカット




先端にレンズ用の穴を開けるべさ。こういう作業は性格を反映する所為か、かなり雑な仕上がりになってしまったべさ。

レンズ用の穴が雑だ…




で、コレをWG-M2に被せてみたべさ。

前から見ると、鬼太郎の目玉の親父みたいで可愛いのだが

目玉の親父?
少し不気味かも…




横から見ると…

ウウッ!カッコ悪い…

カッコ悪い…
まるで「キノコ」「オカッパ頭」みたいに見えるべさ…。




カッコは悪いんだけど、それでも液晶はちゃんと見えるべさ。

液晶は見える



操作ボタンもなんとか押せそうだべさ。

ギリギリ押せそうだべさ…
以上、取り敢えず石器時代の人間としてやれることはやってみたので、ひとまずコレで「完成」ということにするべさ。





ということで、出来上がったコイツを被せても何とか操作は出来そうなので、早速、この「マイク用ウインドスクリーンを流用した風防」の効果を確かめるべく、検証動画の撮影に行ってきたべさ。


これが、YouTubeにアップしたその時の動画だんべ。

  


動画を視てもらえばわかると思うけど、今回の「マイク用ウインドスクリーンを流用した風防」の効果はかなりのものだったべさ。

走行中の動画でも確認されたように、風切り音よりも寧ろロードノイズの方が気になる程だったので、見た目は「オカッパ頭」みたいでカッコ悪いけど、風切り音防止対策としては大成功だべ。





このKIKUTANIのウインドスクリーン、税込みで270円とかなり安いから、紛失した時の予備として、もう1個か2個買っておくべか。



※関連記事

2018年6月1日「リコーのWG-M2というアクションカメラを買ったべさ
2018年6月2日「リコーのWG-M2用に車載スタンドと予備の中華バッテリー・充電器セットを買ったべさ
2018年6月3日「WG-M2のテスト撮影に行ったべさ
2018年6月5日「リコーWG-M2風切り音防止加工」(第1弾:失敗篇)
2018年6月8日「リコーWG-M2の風切り音防止加工(第1弾:失敗篇)後のテスト撮影
2018年6月17日「リコーWG-M2風切り音防止加工第2弾!マイク用ウインドスクリーンは効果抜群だんべ(成功編)


※関連動画

YouTube「撮影テストドライブ1
YouTube「撮影テストドライブ2
YouTube「リコーWG-M2風切り音防止加工(第1弾)後テスト撮影(失敗篇)
YouTube「リコーWG-M2風切り音防止加工第2弾(成功編)


(続く)  (前回)



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-関連記事-
動画を撮るべ

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2018年6月16日土曜日

動画をYouTubeに投稿してみるべ


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さて、今回はWindowsのフォトアプリを使って動画編集をやってみるべWindows10「フォト」アプリを使って編集した動画を、YouTubeにアップロードする手順の話だべさ。

前回、YouTubeで動画投稿用チャンネルの追加作成をするべで、YouTubeに新たな動画投稿用のチャンネルを追加作成する件について、自分用の備忘録として書いてみたのだが、今回も同様に「自分の為の説明書」みたいな書き方になると思うべさ。

ということで以下が、3日も経てばほとんどのことを忘れてしまう石器人が自分の為に作った、「YouTube動画アップロード手順書」だべさ。






まずはYouTubeに動画をアップロードしてみるべ

下の写真がGoogleアカウントを取得した時に自動的に?出来たYouTubeのチャンネルなのだが、ものの本に拠れば、どうやら「動画投稿用のチャンネルは別に作っておく方がいい」ということらしい。そんな訳で、予め別の動画投稿用チャンネルを作っておいたので、その新しく作ったチャンネルに移動してみるべ。画面右上のアカウントマークをクリックすると、表示されたメニューの中に「アカウントを切り替える」という項目があるので、それをクリック。

アカウントを切り替える




メニューに、予め作成しておいたチャンネル名「イテテテ団」が表示されるので、それをクリック。

別チャンネル「イテテテ団」をクリック




この様に「イテテテ団」のアカウントに切り替わるので、右上のアカウントマークをクリック。

画面右上のアカウントマークをクリック




するとメニューが表示されるので、「マイチャンネル」をクリックしてやる。

「マイチャンネル」をクリック




画面右上の「動画または投稿を作成」のマークをクリック。

「動画または投稿を作成」をクリック




メニューが表示されるので「動画をアップロード」をクリック。

「動画をアップロード」をクリック




「アップロードするファイルを選択」画面になるので、真ん中の矢印をクリックしてやると

矢印をクリック



エクスプローラーが開くので、アップロードしたい動画が入っている「エクスポートされたビデオ」をダブルクリック。

「エクスポートされたビデオ」をダブルクリック



アップロードしたい動画「手持ち撮影テスト1」を選び、「開く」をクリック。

動画を選択して「開く」をクリック



アップロード画面になるので、処理が完了するまで暫く待つ。

少し待つ




アップロードした動画の設定をしてやるべ(説明文、タグの記入等)

アップロード処理が完了したので、「基本情報」「説明文」「タグ(検索キーワード)」を入力するだ。

「基本情報」を記入するだ



それが終わったら今度は「翻訳」メニューを開く。「言語の選択」をクリック。

「言語の選択」をクリック



「日本語」を選択して、「言語を設定」をクリック。

「日本語」を選び「言語を設定」をクリック




「詳細設定」に移り、「コメント」許可になっているのを確認してから、「不適切な可能性があるコメントを除くすべて」を選択。

コメント欄の設定




「動画の言語」「日本語」を選択。

「日本語」を選択
今まで「アップロード」→「設定」と進んできたのだが、この段階では未だ動画は「公開」されていないんだべさ。




いよいよアップロードした動画を「公開」してやるべ

一通り設定も済んだので、画面右上の「公開」をクリックしてみるべ。

「公開」をクリック



「公開」が完了するとこんな画面に。

「公開」完了



動画投稿用チャンネル「イテテテ団」「マイチャンネル」に戻って確認してみたら、ちゃんと動画が公開されてたべさ。動画をクリックしてみるべ。

ちゃんと公開されてたべさ



すると、こんな画面になり、公開した動画の再生が始まる。

再生開始




公開した動画をちょこっと編集してやるべ

実はYouTubeの編集メニューを使って、YouTube動画でよく見かける「動画の終了間際に次の動画の案内を表示させる」というやつを、一度やってみたかったんだわ。

再生画面をスクロールして下を見ると「動画の編集」というボタンがあるので、それをクリック。

「動画の編集」をクリック



何故か「新デザインの編集画面(β版?)」になるので、画面左下のメニューから「従来のクリエーターツール」を選択してクリック。

「従来のクリエーターツール」をクリック




「新デザインがどうたら~」の画面が出るので、「スキップ」をクリック。

「スキップ」をクリック



従来の編集画面に戻ったので、「終了画面とアノテーション」をクリック。

「終了画面とアノテーション」をクリック



右側にある「要素を追加」をクリックするとメニューが出るので、「動画または再生リスト」「作成」をクリック。

「要素を追加」→「動画または再生リスト」の「作成」をクリック



「動画または再生リスト」を選択して、「要素を作成」をクリック。

「要素を作成」をクリック



石器人が過去に投稿済みの「アップロード済み再生リスト」が表示されるので、動画を一個ずつ選択して、それぞれ「要素を作成」をクリック。投稿済み動画は2つあるので、この作業は2回行う。

動画を一つずつ選んで、それぞれ「要素の作成」をクリック




右側の「要素を追加」のリストにある2つの動画が、再生画面の左上で重なって表示されているので、マウスで上に重なっている動画をオレンジの太い矢印の方向にずらしてやるべ。

重なって表示されてる動画をずらしてやる


こんな感じで。

こんな感じで右へずらす




最終的にはこの位置に表示する。尚、この「再生リスト」の表示時間なのだが、動画のラスト8秒前から表示されるように設定した。もちろん、こちらもバーをスライドさせることで、自由に表示時間の設定が可能だべさ。

こんな感じ
これで、「動画の終了間際に次の動画の案内を表示させる」作業は完了したべさ。




投稿した動画を自分のブログに貼り付けるべ

参考までに「投稿した動画を石器人のブログに貼り付ける方法」についても書いとくべ。

まず、動画再生画面の下にある「共有」メニューをクリック。

「共有」をクリック


こんな窓が湧いてくるので「埋め込む」をクリック。

「埋め込む」をクリック




ブログへの「埋め込みコード」が表示されるので「コビー」を押してから「×」で閉じてやる。

「埋め込みコード」を「コビー」



そのコビーしたコードを、石器人のブログ(blogger)の投稿画面をHTMLに切り替えて、こんな風に貼り付けてやる。ちなみに、コードを貼った位置は適当なので、後で細かく位置調整をした。

「HTML投稿画面」に貼り付けてやる
↑思っていたよりは簡単な作業だったべさ。


さて、以上で「YouTubeへの動画アップロード」と、「アップロード後の動画の設定」についての一通りの作業は終了した。






投稿した動画をブログで再生してみるべ

最後に、投稿した動画を視聴してみるべ。

  

こんな感じだべさ。

ここまで作業して改めて実感したんだけど、やっぱりパソコンが苦手な石器人には「動画の編集」とか「投稿」とかは荷が重いべさ…。あ~、くたびれた…。


※関連記事

*Windowsのフォトアプリを使って動画編集をやってみるべ


(続く)  (前回)



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