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別ブログの「何処だべ?ここは」で、あんまり人がやらない様な「地獄穴」巡りなどをしているので、動画を撮れるカメラが欲しくなった。
石器人が所持している「FinePix S9900W」でも動画は撮れるのだが、なにせ図体が大きいもんで、山の中に踏み込んで行く時などは結構邪魔になる。
そこで、「片手保持でも楽々動画を撮影できる小型で軽いカメラ」は何かないのか?と、いろいろ探していたのだが、「値段が安い!」ことも条件の一つとしていたので、ネットで検索すると出てくるのは「激安中華アクションカメラ」ばっかりになる。
それはそれで興味があったので、アマゾンのレビューなどを覗いてみたのだが、3,000円台クラスの物は「買って2,3日したらスイッチが壊れた」とか、「画面にノイズが…」とか、「届いたけど初期不良品」とか、「撮影10分で壊れた」とか、「星一つ」の恐ろしい書き込みがあるわあるわ…。流石はMade in China、想像通りの方向で品質が安定?してるみたいで安心したべさ。
しかしまあ、「星五つ」のレビューもそれなりにあるから、全部が全部不良品という訳でもないのだろうけど、いくら3,000円台の激安カメラとはいえ、人柱にはなりたくない。
ということで、ある程度名前の知られたメーカーで何かいい物はないんだべか?と改めて探し始めた時に、丁度良さそうなカメラを見つけたべさ。
それがコレ。
WG-M2お買い得セット? |
WG-M2本体が税込み12,832円。
専用カメラケースO-CC163が税込み432円。
シリコン製保護カバーO-CC1631が税込み216円。
支払総額13,480円とかなり安かったので、こちらを購入することに決めたんだべさ。
早速購入手続きをしたら、通常の関東地域から通信販売で買う時よりは、2日ほど早く品物が届いたのには驚いた。実は、このWG-M2の他にも、「雲台」やら「予備バッテリー」やら「充電器」やらも別途アマゾンで注文していて、それらと併せて紹介するつもりでいたのだが、そっちはまだ届いていない。仕方ないので先にWG-M2単体について書くことにするべ。
まずは箱をひっくり返すと、裏にこんな文字が。
インドネシア製だんべ |
箱を開けるべ。
開封 |
これが中身。
中身 |
添付書類一式。
説明書は簡易なスタートガイドのみ |
詳しい取扱説明書は、リコーのサイトでpdfファイルを閲覧しなければならなかったので、面倒だからそこから印刷させてもらったべさ。
印刷した取扱説明書 |
WG-M2本体と、同梱されていた水中用レンズ。
折角だけとまだ水に浸ける気はないべさ |
本体は、とにかく非常に軽い。
驚くほど軽い |
それでは電池とマイクロSDHCカードを入れるべ。
ロックを外してから開閉レバーを下げる |
パカッと開くのでまずは付属のバッテリーを入れる。
バッテリー挿入 +-はこの向きで |
次は、別途購入しておいたマイクロSDHCカードを挿入。
通販で1,280円で買っといた |
バッテリーのすぐ下にマイクロSDHCカードを挿入。
カードの穴 |
本体側面の電源ボタンを長押しすると
長押しするだ |
液晶に設定画面が表示されるので、言語設定から始める。
言語設定から |
撮影は、別途注文している「雲台」や「予備電池」が届くまで待つことにして、取り敢えず、付属のUSBコードとACアダプターで充電することにした。
ACアダプターで充電 |
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ということで、後日「雲台」などが揃ったので、次回はそのことについて書いてみるべ。
※関連記事
2018年6月1日「リコーのWG-M2というアクションカメラを買ったべさ」
2018年6月2日「リコーのWG-M2用に車載スタンドと予備の中華バッテリー・充電器セットを買ったべさ」
2018年6月3日「WG-M2のテスト撮影に行ったべさ」
2018年6月5日「リコーWG-M2風切り音防止加工」(第1弾:失敗篇)
2018年6月8日「リコーWG-M2の風切り音防止加工(第1弾:失敗篇)後のテスト撮影」
2018年6月17日「リコーWG-M2風切り音防止加工第2弾!マイク用ウインドスクリーンは効果抜群だんべ」(成功編)
※関連動画
YouTube「撮影テストドライブ1」
YouTube「撮影テストドライブ2」
YouTube「リコーWG-M2風切り音防止加工(第1弾)後テスト撮影」(失敗篇)
YouTube「リコーWG-M2風切り音防止加工第2弾」(成功編)
(続く) (前回)
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