2018年7月29日日曜日

mp3ファイルを編集できる無料ソフトSoundEngine Proをインストールするべ


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以前MD始末の項目でも書いた様に、石器人は現在、XR-W88MD等を使ってMDに録音した音楽を、FR-N9NXを使ってMD→mp3ファイルへ変換して、パソコンに保存している。

ただ最近は流石に、いつまでも製造終了したMD機器を使っているのもマズいだろう、と思う様になってきていて、そろそろmp3形式で直接USBメモリなどに録音できる機器に移行する方がいいんでないべか?とも思い始めていたんだべさ。

そこで、ネットでmp3形式で録音できるコンポの情報などを漁っている内に、肝心なことに気が付いた。

現在販売されているmp3形式でUSBメモリやSDカードに録音可能な機種は、MDコンポの様にコンポ上で分割・結合などの編集が出来るタイプの物が一つも無いのだ!

つまり、mp3形式でUSBメモリやSDカードに録音可能な機種に移行した場合、mp3ファイルを分割・結合などの編集をすることができるようなソフトウェアも必要になってくるんだべさ。


これは機種を調べる以前の話として、まずその手の「mp3編集ソフト」を入手しておく必要があるんでないべか?



ということで、ネットでタダ(これが重要)で入手可能な「mp3編集ソフト」をについて調べ始めたら、ちょうど良さそうな「SoundEngine Pro」という無料編集ソフトが見つかったので、石器人が使っているパソコンdynabook AZ25/Bにインストールしてみることにした。


以下は、3日も経てば殆どの事を忘れてしまう石器人自身の為に作成した、再インストールが必要になった時用の備忘録だんべ。





mp3編集無料ソフト「SoundEngine Pro」を入手する手順 

まずはSoundEngineの公式サイトソフトウェア」のページへ行く。

そこで、mp3の編集も可能になった(以前は出来なかったらしい)「SoundEngine Pro 」のインストーラーを探して、クリック。

クリック



するとインストーラーが起動してセットアップウィザードが開始されるので、「次へ」をクリック。

「次へ」をクリック


インストール先を確認して「次へ」をクリック。

「次へ」をクリック



ショートカットの設定をして「次へ」をクリック。

「次へ」をクリック



インストール開始。尚、画像上端に「応答なし」の表示が出でいるがすぐに復旧したべさ。

インストール開始




インストール終了で「閉じる」をクリック。

「閉じる」をクリック



デスクトップにSoundEngine Proのショートカットが作成されているので、クリックしてみるべ。

ショートカットをクリック



起動モード選択画面が表示されるので、「ノーマルモード」を選択して「同意する」をクリック。

「ノーマルモード」→「同意する」をクリック



この「SoundEngine Pro」は「フリーチケット」を発行してもらわないと作動しない、とのことなので、「フリーチケットをゲット!」をクリックする。

「フリーチケットをゲット!」をクリック




⑩Edgeが立ち上がってSoundEngineの公式サイトが表示されるので、「フリーチケット」をクリック。

「フリーチケット」をクリック




こんなページになるので、「フリーチケットを取得」をクリック。

「フリーチケットを取得」をクリック




するとその下に「フリーチケットの呪文」みたいなのが表示されるので、それをコビーする。

呪文が表示される




先程の工程⑨の画面が表示されたままになっている筈なので、そちらにコピーした「呪文」を貼り付けてやる。

コピーした「呪文」を貼り付ける



⑭「フリーチケットの登録に成功しました」というメッセージが表示されるので、「OK」をクリックすれば終了。

「OK」をクリック



⑮これで晴れて「SoundEngine Pro」が使えるようになったんだべさ。

使用可能になったべさ


ところで、この「フリーチケット」なのだが、どうも有効期限がある様で、ちょっと使わないでいたら、立ち上げた時にまたの画面が表示されてしまう。

その時には、⑨~⑭の工程を繰り返して「フリーチケット」を再取得してやればいいので、使用するのに支障は無いんだけど、いささか面倒だべさ…。





以上が、無料のmp3編集ソフト「SoundEngine Pro」導入の顛末だんべ。

これで石器人のパソコンでもmp3ファイルの編集が出来るようになった筈?なのだが、これから使い方を一から勉強しなけりゃならないのが、頭の固くなった石器人にとってはツラいところなんだべさ…。


(続く)  (前回)



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2018年7月28日土曜日

賞味期限5年以上切れのレトルトカレーを食ってみるべ


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久々の「賞味期限切れ食品」の話だべさ。

石器人はレトルト食品のお世話になることも多く、仕入れる時はある程度の数量をまとめ買いすることが多いのだが、買ってきた物をそのまま食品庫に積み上げて置くだけで、特に賞味期限順には並べるなどの整理はしていなかったので、どうしても賞味期限切れの物が発生してしまう。

特に積み上げた下の方などは、おっかなくて触っていなかったんだけど、恐らく賞味期限切れの宝庫でないんだべか?思ってたんだべさ。


で、この間漸く意を決してその下の方を発掘してみたら、案の定今回のテーマである「正味期限5年切れ以上のレトルトカレー」が見つかった、という訳だべさ。



それがコレ。

賞味期限年以上切れのブツ
賞味期限2013年4月28日


レトルト物に関しては、過去に賞味期限2年9か月超過のレトルト中華丼で餡かけ豆腐を作るべでも書いた様に、賞味期限2年9カ月過ぎの物は食べたことがあるのだが、流石に5年以上経過した物を食った記憶はないべさ…。


しかし、確かに石器人はレトルト物では目ぼしい実績は積んでいないのだが、こう見えても過去に20年前の缶詰消費期限(賞味期限ではない)50日以上超過のベーコンなど、様々な危険物?に挑んできたという自負もあるべさ。


5年程度なら石器人の敵ではなかろう、ということで、今回も躊躇せずに食ってみることに。





早速沸騰したお湯を張った鍋にブチ込んで加熱するべ。裏面の説明書きに拠れば5~7分加熱すればいいらしいのだが

通常なら5~7分の加熱で済むらしいのだが…
一応賞味期限は5年以上経過しているのは紛れもない事実なので、今回は念には念を入れて、20分以上加熱してみることに。




で、20分以上加熱したブツがコレ。

20分以上加熱後
匂いは通常のレトルトカレーと何ら変わらない。刺激臭も無いし…。



ただ、よくよく見ると「具」が経年変化+20分以上の加熱で煮崩れたのか、見当たらないんだべさ…。

具が見当たらない…



それでは盛り付けてみるべ。

盛り付け
↑石器人は「福神漬け」を常備していない(有れば食べるんだけど)ので、代わりに「紅ショウガ」を添えてみたべさ。


ということで早速食ってみたのだが、肝心の味の方はどうかというと、通常のレトルトカレーとあんまり変わらない。「あんまり」と書いたのは、塩気に関してはややきつくなってるかな?という感じもしたからなのだが、正直大した違いではないべさ。

経年変化と長時間加熱で煮崩れ?て無くなったと思われた「具」についても、完全に溶けてしまったという訳ではなく、小さな塊としてならまだ結構残っている。





コレを食ったのは7月17日なので、もう10日以上経過している訳だが、未だ身体に異変は現れていない…。

結論としては、賞味期限5年程度の超過なら、石器人の場合は全く問題なく食えると言っていいのかも。



(続く)  (前回)



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2018年7月11日水曜日

Windowsアップデート KB4284848 更新連続失敗→やっと成功の巻


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石器人が使っているパソコン、dynabook AZ25/BT65/DGの2台ほぼ同時に、Windows10の更新「Ver.1803の累積アップデートKB4284848」が来た。

例によって更新の内容は石器人にはチンプンカンプンなのだが、それでもMicrosoft2018 年 6 月 27 日 — KB4284848 (OS ビルド 17134.137)というページをチラッと覗いてみることにした。

なんでそのMicrosoftのサイトを覗いてみたのか?というと、一言でいえば「KB4284848の更新に連続して失敗した」からなんだべさ。

「インストールエラー」だかの表示が出て、AZ25/B、T65/DG共に連続で更新に失敗(失敗の回数は正確には数えていなかったのたが、両者ともに数回程度)したので、「どうすりゃいいんだべ?コレ」と思ってMicrosoftのサイトを覗いてみたのだが、いつものことで石器人には内容がほとんど理解できない…。ただ、「細かい問題点の修正用の更新」らしいことだけは何となくわかったのだが…。

理解できないものをいつまでも眺めていても仕方ないので、そのMicrosoftのサイトはさっさと諦め、次はどうしたらいいんだべ?と考え始めたのだが、「なんもわかりません!」と開き直ってブログを書いてる人間が、幾らどうすればいいのか考えても、いい考えが思い浮かぶ筈がない。

幸い、以前Windows10 ver.1709 KB4103727の更新がやっと成功したみたいだべさでも書いた様に、Windowsの更新の場合は「何度か失敗しても待っていればそのうち勝手に向こうで何とかしてくれる!」という教訓を学んでいたので、今回もほったらかしにしておくことにしたんだべさ。


で、その結果、今回漸くKB4284848の更新に成功したので、その顛末を書き残しとくことにするべ。





今回はAZ25/BT65/DGの2台共に更新に成功したのだが、経過のスクリーンショットはT65/DGでしか撮っていなかったので、今回はそのT65/DGの方のスクリーンショットを使って説明してみるべ。


これが、KB4284848の更新が来た時に「スタートボタン」→「更新」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」を開いた画面。「利用可能な更新プログラム」が来ていたので、「今すぐインストール」をクリック。

「今すぐインストール」をクリック





KB4284848のインストールが始まったべさ。「初期化しています」のメッセージは以前にも見た憶えが…。

インストールが始まる

前回まではここから失敗続きだったんだけど、果たして今回はどうなるんだべ?




おおっ! 便所に行ってる間に「再起動すれ!」のメッセージが出てるぞ。「今すぐ再起動する」をクリック。

「今すぐ再起動する」をクリック




「最新の状態です」だとさ。どれ、「更新の履歴を表示する」をクリックして、本当にKB4284848が更新されてるか確認してみるべ。

KB4284848が更新されてるべさ
↑よしよし、間違いなくKB4284848が更新されてるべさ。





という訳で、失敗続きだったKB4284848の更新は、まずdynabook T65/DGの方が先に成功した。このあと、予備機のAZ25/Bの方も同様に更新に成功したので、何度も失敗していた「KB4284848更新」の件については、これで一件落着。

やっぱり石器人みたいにパソコンに疎い人間の場合、「Windowsの更新失敗はジタバタしないでほったらかしにしておくことが一番」な様な気がするべさ。


(続く)  (前回)



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2018年7月4日水曜日

YouTubeチャンネルのアカウント認証をして15分制限の壁を突破するべ


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以前、動画投稿用のYouTubeチャンネルを作ったことは、YouTubeで動画投稿用チャンネルの追加作成をするべで書いたのだが、その新しく作ったチャンネルは、そのままだと「長さが15分を超える動画は投稿出来ない」という縛りがあることがわかった。

で、ネットで調べてみたところ、その縛りを解除するためには、YouTubeアカウントの「認証」という作業をしなければならないらしい。


という訳で、その15分縛りを解除するための「アカウント認証」作業を実施してみたので、3日も経てば粗方忘れてしまう石器人の備忘録として、以下にその手順を書き残しておくことにするべ。






YouTubeチャンネルのアカウント認証手順だんべ

まずは、動画投稿用に作成したYouTubeチャンネルにログインして「マイチャンネル」を表示させ、「チャンネルをカスタマイズ」をクリックするべ。

「チャンネルをカスタマイズ」をクリック



すると、当該チャンネルイテテテ団のカスタマイズ画面になるので、画面右上のアイコンを左クリックして「クリエイターツール」をクリック。

「クリエイターツール」をクリック



「新デザイン」「クリエイターツール」メニュー画面になる。石器人は何でも古いものが好きなので、気分の問題で左側の「従来のクリエイターツール」の項目をクリック。

「従来のクリエイターツール」をクリック




「スキップ」をクリック。

「スキップ」をクリック
だけどまあ、いつかはこの「新デザイン」に切り替わるんだろうから、今のうちに慣れといた方がいい様な気もするんだけど…。




さて、今度は「従来のクリエイターツール」画面になるので、左側メニューの「チャンネル」をクリック。

「チャンネル」をクリック




「ステータスと機能」画面になるので、アイコン横の「確認」をクリック。

「確認」をクリック



こんな画面になるので、「確認コードの受け取り方法」「電話の自動音声メッセージで受け取る」をクリック。

「電話の自動音声メッセージで受け取る」をクリック




「確認」をクリック。

「確認」をクリック




電話番号を入力してやり、「送信」をクリック。石器人の場合、固定電話の番号を入力してみた。

「送信」をクリック





コード入力画面に切り替わる。すぐに電話がかかってくるので、音声案内の「コード」をメモして入力し、「送信」をクリック。

コード入力→「送信」をクリック




「YouTubeアカウントが確認されました」というメッセージが出るので、「次へ」をクリック。

「次へ」をクリック
これで「YouTubeチャンネルのアカウント認証」作業は終わったので、次は↓



本当に「15分制限」が無くなってるのか確認するべ

「ステータスと機能」画面に戻るので

「ステータスと機能」画面に戻る



この画面の下の方にスクロールしてやり、「15分制限」の項目を確認してみると

「有効」になってるべさ
よしよし、15分を超える動画もアップロードできるようになりましただとさ。

あと、石器人は使う予定は無いんだけど、この「認証」作業によって「カスタムサムネイル」や、「予約投稿」機能も使えるようになるらしいべさ。





ということで、石器人が作成したこのYouTubeチャンネルイテテテ団でも、晴れて15分を超える動画をアップロード出来るようになったべさ。

あ、最後にもうひとつ。このアカウント認証作業は、どうやら同一電話番号では「1年に2回までしか出来ない」という制限があるみたいなんだべさ。

でも石器人の場合、あともう一つの「地獄穴」巡りなどの動画をアップロードする何処だ屁?此処はというYouTubeチャンネルを「認証」出来ればいいので、ちょうどよかったべさ。


※追記
YouTubeチャンネルどこだべ?此処はの方は、2018年8月5日に認証作業を実施して15分制限解除済み。


(続く)  (前回)



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