2018年4月15日日曜日

賞味期限2年9か月超過のレトルト中華丼で餡かけ豆腐を作るべ


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石器人がよく食べる物の一つが、このレトルトの中華丼だ。

レトルト中華丼

まとめ買いをしておいて食品棚に突っ込んで置くのだが、他にもカレーなど色々なレトルト食品を買うために、段々と隅に追いやられてしまい、どうしても「賞味期限」が切れたまま埋もれてしまう物も出てくる。



こんな風に…。

賞味期限切れ
↑賞味期限は2015年6月26日らしい。調理したのは2018年の3月末だから、およそ2年9カ月の賞味期限切れだべさ。


しかし、過去に20年前の缶詰消費期限(賞味期限ではない)50日以上超過のベーコンなど、様々な賞味期限切れ食品に挑んできた石器人にとっては、2年9カ月の賞味期限切れ程度の食品を食べることなど、赤子の手を捻る様なものだ。


ということで、早速この「賞味期限切れ中華丼」を使って、今夜の酒のつまみを作ることにするべ。



今夜作るのは、こちらも冷蔵庫の奥に埋もれていた、「賞味期限を大幅に過ぎた木綿豆腐」を使った餡かけ豆腐である。

賞味期限は3月12日だべさ
↑賞味期限が3月12日だから、まだ半月程度(調理したのは3月末だったので)しか賞味期限を過ぎてないので、ちょくちょく一ヶ月前の豆腐などを食っている石器人にとっては、この豆腐は新鮮な部類に入るかもしれない。


で、この両方とも賞味期限が切れた豆腐とレトルト中華丼をそれぞれ鍋に入れて、沸騰したお湯で数分間加熱し、豆腐の方は皿の上に一丁そのままの形で盛っておく。


加熱した賞味期限切れレトルト中華丼に、ケチャップニンニクを加えてよ~くかき混ぜる。

ケチャップとニンニクを加えてよくかき混ぜる


これで何となく「エビチリソース風?」になったレトルト中華丼を、皿に盛っておいた豆腐の上にドバッとかければ

一味もパラッとかけてやる
「エビチリソース風賞味期限切れ餡かけ豆腐」の出来上がりだべさ。



いつも飲んでる甲類混和の芋焼酎と共に晩酌開始。

いつもの甲類混和の芋焼酎
石器人がこのレトルト中華丼を使う時は、飯にはかけずにほぼこの食べ方になるのだが、これがなかなか美味いのだ。

結構ボリュームもあるので、ご飯や麺類が欲しくなることもなく、焼酎さえ控えればダイエット食としてもいけると思うべさ。





ということで、「約半月の賞味期限切れ豆腐」「2年9カ月超賞味期限切れレトルト中華丼」というダブル賞味期限切れ食品を摂取したのだが、今のところ身体に異常は感じられない。

やはり消費期限(賞味期限ではない)50日以上超過のベーコンなどという、ある意味生命の危険も感じられる賞味期限切れ食品に比べれば、この程度の賞味期限切れなどはまだまだ甘い、ということなんだべな。


(続く)  (前回)



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