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2018年の1月に入ってから、石器人が使っているパソコン「dynabook AZ25/B」にWindowsの3段構えのアップデートが行われた。ステージ1～3という段階で更新されたのだが、更新が終わって再起動後にAZ25/Bが立ち上がったら、画面右下の方に「～インストールが完了しませんでした」だったかのメッセージが出てすぐに消えた。
更新に失敗したんだべか？と思い、「スタートボタン」→「更新」→「更新とセキュリティ」から更新状態を確認してみたら、「更新プログラムのインストール履歴」で、
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| インストールできませんでした… |
↑こんな風に
2018－01 x64 ベースシステム用Windows Version 1709の累積更新プログラム(KB4056892)
2018/01/07 - 0x80070643 にインストールできませんでした
という最新の更新状況が履歴に表示されていた。
ああ、やっぱり更新に失敗したのかい、と思って上段の「2018－01 x64 ベースシステム用Windows Version 1709の累積更新プログラム(KB4056892)」をクリックしてみたら、こんなエッジの画面が立ち上がった。
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| Microsoftのサポートサイトが立ち上がる |
で、画面をスクロールして行くとこんなことが書いてある。
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| 「失敗」と表示されても実は正常にインストールされている？？… |
更に「回避策」欄を読んで行くと「インストールを確認するには、[更新プログラムの確認] を選択して、追加の利用可能な更新プログラムがないかを確認します」ということなので、早速その通りに確認してみることに。
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| 更新プログラム |
ということは、履歴では「インストールできませんでした」と表示されているけど、実際には「インストールは完了済み」ということなのかな？ じゃあ、このまんまでいいのかい？ これでいいんだべな？ 本当に…。
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まあ、ユーザー側がどうこう出来る問題でもないし、今までアップデートが失敗した時でもいつの間にか正常にインストールされていたから、もしコレが失敗だったとしても、次のアップデートでちゃんとインストールされてるんだべな、とは思っているのだが。
(続く) (前回)
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