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賞味期限切れの食品については、以前に「禁断!!賞味期限2年以上超過の焼きそば」で書いた様に、あらかた整理し尽くしたので「もう残ってないべな」と思っていたのだが、こんな物が出てきた。
買った時にはまだ新しかった(当たり前だが)、インスタントの袋麺である。
塩ラーメン |
いつか食うべ、と思いながら賞味期限が一年4カ月過ぎてしまった…。
丁度一年超過だ |
しかし、賞味期限を超えたとは言え、「20年前の缶詰」や「賞味期限2年2カ月超過のカップラーメン」に比べれば、一年4カ月超過程度の物など石器人にとってはまだまだ甘い。
若い頃には数年単位で賞味期限を超過したインスタントラーメンを食って、体調を崩したこともあったのだが、石器人だってその頃のヤワな石器人ではない。
「一か月前の豆腐」や「一ヵ月以上前の卵」など、様々な賞味期限切れ食品を摂取し続けて、体内に抵抗力?を養っているからだ。
ということで、早速夜食として食ってみることにした。
まずは開封。
新品同様だ… |
見た目も異常は無く、古いインスタント麺特有のあの油臭さもしない(感じないだけかも)。
では、鍋に投入。
湯気で見えんな… |
これで出来上がりだ。
変な臭いはしてない |
出来上がりも普通で、特に変わった臭いはしていない。
で、食べてみたのだが、賞味期限切れの食い物を食べ慣れている所為か、普段食べているインスタントの塩ラーメンと全く変わらず、いつもの様に美味かった。
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やはり「賞味期限1年4カ月超過」程度では、石器人の原始的な胃腸にとっては赤子の手を捻るようなものなのだろう。
それとも、「消費期限(賞味期限ではない)50日以上超過のベーコン」など、危険な物の食い過ぎで、危険を感知する体内センサーが麻痺しつつあるのだろうか…。
(続く) (前回)
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