2018年3月1日木曜日

ESETでウィルス検査したら<望ましくない可能性があるアプリケーション>が検出されたべさ


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石器人が使用しているセキュリティソフトESETで、東芝のdynabook AZ25/Bの検査を実施した時の話である。

管理者権限で行う「詳細検査」なので、結構時間がかかった(半日以上)のだが、それも何とか終わって、検査ログを確認してみたところ

おっかねぇ!
「検出された脅威」というメッセージが表示されたのだ!



非常におっかない気もするのだが、迂闊に何でもかんでも削除したらパソコンが動かなくなる可能性があるべ、ということくらいは石器人にもわかるので、取り敢えず「削除しないまま」にすることにして「はい」を選択。

取り敢えず駆除はしないことに


検査終了の画面になった。何と18個の怪しいファイルがあるらしいべさ。ということで、検査ログを確認するべく「ログを表示」をクリックしてみるべ。

検査ログを見るために「ログを表示」をクリック

検査ログ画面を見たら、まずは東芝関連で12個の怪しい?ファイル

東芝絡みの怪しい?ファイル


Windows絡みの怪しい?ファイル6個(←実はこれは間違っていたべさ。最下段の※5月15日追記参照のこと)が確認された。

こっちはWindows絡み
↑これが何なのかと小さい文字をよく読んでみたら、「望ましくない可能性があるアプリケーション」なんだとさ。


何だべ、コレ?危険なものなんだべか?と慌てまくって、ESETのサイトを覗いて見たところ、こんなページを見つけることができた。

「ウィルスではございません」だと
「望ましくない可能性があるアプリケーション」というのはウィルスではございませんだとさ…。

更に目を凝らしてよく見ると、「パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があるアプリケーション」とか書いてあるけど、ウィルスみたいに深刻なものではない様で、このまま放置しても恐らく大丈夫らしい。

いや~、泡食ったべさ…。

まあ、そもそも上記の「東芝絡みの12件」は、dynabook用の東芝のソフトだから削除したらまずいだろうし、「Windows絡みの6件」についてもOSに元々存在するファイルらしいので、こちらも削除したらまずいだろうということも(←実はこれは間違っていたべさ。最下段の※5月15日追記参照のこと)、冷静になって考えれば石器人にも理解できるから、慌てる必要はなかったんだけど。





という訳で、次回から「詳細検査」をやる時は、上記の18件のファイルを憶えておいて、うっかり削除してしまわないようにしないと…。





※5月15日追記

記事中の「Windows絡みの怪しい?ファイル6個」についてなのだが、調べてみた結果Windowsに元々あったファイルではなく、どうやら例のdynabookの謎のソフトWinZip22を削除するべで書いた、WinZip絡みのファイルらしいことがわかったべさ。dynabook T65/DGの方ではWinZipは削除済みだったけど、今回esetで検査したdynabook AZ25/Bでは、WinZipをまだ削除していなかったんだべさ。

ちゃんと検査結果ログのファイル名に「WINZIP…」って載ってるんだから、よく見りゃわかった筈なんだけど、迂闊だったべさ…。

怪しいと判定されたからには仕方がないので、こっちのWinZipも削除することにするべ。



※関連記事

2018年5月17日「dynabook AZ25/Bに残しといたWinZipがesetに怪しいファイル認定されたので削除するべ



(続く)  (前回)



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