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石器人が使っているWindows10にタダでアップグレードしたパソコンで、回復ドライブというものを作成するために32GBのメモリを入手したことは、「忘れてたぞ!回復ドライブ用に、まずは32GBのUSBメモリを買わねば…」で書いた。
これがその32GBのUSBメモリ。
アマゾンで買った32GBのUSBメモリ |
さて、これで回復ドライブを作る準備は整った。早速作業に取り掛かってみよう。尚、石器人なので3日も経てば粗方忘れてしまうから、作業の手順を以下に記録しておく。
まずは「コントロールパネル」→「すべてのコントロールパネル項目」→「回復」と進み、下の画面を出して、赤丸の「回復ドライブの作成」をクリック。
回復ドライブの作成をクリック |
すると「回復ドライブ」の画面が出て来るので、「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックが入っているのを確認してから、「次へ」をクリック。
「メモリを接続してくれや」という画面になるので、用意した32GBのUSBメモリを挿し込んで「次へ」をクリック。
「メモリを接続すれや!」の催促画面 |
使用可能なドライブとして、挿し込んだUSBメモリが表示されるので、更に「次へ」をクリック。
やっぱり32GB必要らしい |
「メモリに余分なものは入ってねえべな?」という注意書きの画面になるので、「入ってないべさ」と言う代わりに赤丸の「作成」をクリック。
「作成」をクリック |
回復ドライブの作成が始まるので、暫し待つ。
回復ドライブ作成中 |
ネットで調べた限りでは、「USB3.0規格のメモリを使用しても1時間かかった」などの記事を見受けたので、そのつもりで待っていたら、20分ほどであっさり終了した。
で、こんな画面になるので
「完了」をクリックすれば終了。
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これでやっと懸案の「回復ドライブ」作成作業は終了し、今使っているパソコンでの「宿題」は取り敢えず無くなった。無くなったと思う…。…本当に無くなったんだろうか?
しかし石器人故なのか、実を言うとこの期に及んでもまだ、このWindows10に無償アップグレードしたパソコンに何かトラブルが生じて、リセットしてOSを再インストールしなければならなくなった場合、「石器人だけどメディア作成ツールでWindows10インストールメディアを作る」の記事で作成した「インストールメディア」を使えばいいのか、それとも今回作成した「回復ドライブ」を使えばいいのか、さっぱりわかっていないのだ!
(続く) (前回)
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